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title: "CDの処分方法：買取・譲渡とケースの分別"
description: "残すCDを選び、売る盤と譲る盤を準備する。ディスク、ケース、ブックレットの処分は、自治体ごとの分別ルールで確認します。"
canonical: "https://www.recordbyrecord.app/ja/blog/what-to-do-with-old-cds/"
locale: "ja"
published: "2026-10-14"
updated: "2026-10-14"
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# 聴かなくなったCDをどうする？売る・譲る・処分する前に

引っ越しのたびに持っていったCDの箱が、今もベッドの下にあります。誰かが聴ける音楽を捨てるのは惜しい。でも、背表紙を一枚ずつ撮って出品する時間もない。**残す盤を選び、使えるCDは売るか譲り、残ったものだけ処分方法を確認します。** ディスクとケース、紙の付属品は、同じ分別とは限りません。

## 捨て方を調べる前に、残す盤を選びます

今週聴きたいアルバム、ブックレットや版を残したいもの、まだ迷っている盤を取り出します。プレーヤーを持っていないだけで、CDを手放す必要はありません。持っているからといって、機器を買い直す義務もありません。

同じアルバムが複数あれば、両方のケースを開けます。品番、曲目、版の表記を比べ、ブックレットは本来のディスクと一緒にします。きれいなケースに別の盤が入っている場合もあります。[中古CDの確認方法](https://www.recordbyrecord.app/ja/blog/buying-used-cds/)で、見る順番を整理できます。

使える盤と、傷や欠品がある盤を分けます。指紋があるだけで再生不能とは決めつけません。汚れなら、[CDのクリーニング方法](https://www.recordbyrecord.app/ja/blog/clean-cds/)を確認してから判断します。数か所を試しただけなら、確認した範囲もそのまま伝えてください。

## 売るのは背表紙ではなく、一組の現物です

ディスクとケースが合っているか、ブックレット、裏ジャケット、追加ディスクがそろっているか確認します。品番、見える傷、書き込み、欠品をメモします。出品写真には、実際に渡す盤を使います。

[Discogsの状態評価](https://support.discogs.com/hc/en-us/articles/360001566193-How-To-Grade-Items)では、ディスクと印刷物を別に扱います。**盤面がきれいでも、ブックレットがなければ完品ではありません。** 交換できる一般的なケースと、印刷された専用パッケージも区別します。音飛びがあれば記載し、未試聴なら「再生問題なし」とは書きません。

古いCDがすべて売れないわけでも、すべて高く売れるわけでもありません。まずどの版か確かめ、その現物に対する査定を聞きます。

## 店の査定と個別出品を比べます

店に持ち込む前に、CDを買い取るか、扱う音楽、予約やリストの要否を確認します。2026年10月の[BOOKOFF公式案内](https://www.bookoff.co.jp/sell/soft/)では、CDの買取が掲載されています。ただし取扱対象や価格は店舗で異なるため、近くの店への確認が必要です。本人確認書類についても事前に読んでおきます。

査定額は、その買い手がその盤に提示した額です。納得できなければ、売らずに判断材料にしてもかまいません。個別出品なら説明と希望額を自分で決められますが、撮影、連絡、梱包、問題が起きたときの対応も引き受けます。

実際にかかる手数料と自分が負担する送料を差し引いて、店の提案と比べてください。**出品中の価格は、受け取れる金額ではありません。** 別の版や状態で成立した過去の売買も、自分の盤の結果を保証しません。

一人のアーティストや一つのジャンルでまとめる方法もあります。混合の箱なら中身を列挙し、欠品と不具合を明記します。片付けを、もう一つの仕事にする必要はありません。

## 譲る先には、持ち込む前に聞きます

聴きたい人に声をかけるか、寄付先やリユース団体に問い合わせます。音楽CDを現在受け取るか、ケース付きの完品が必要かを聞いてください。図書館も、受け入れを確認する相手であって、必ず引き取る場所ではありません。

**寄付は、受け取るという返事から始まります。** 閉まった扉の前に箱を置くことではありません。次に聴く人のため、ディスクと付属品を一緒にして渡します。

残す盤には、[CDとブックレットの保管方法](https://www.recordbyrecord.app/ja/blog/store-cds-and-booklets/)を使えます。まだ役に立つケースまで、一緒に処分する必要はありません。

## CDの捨て方は、自治体で違います

「CD」「CDケース」「紙のジャケット」を、それぞれ自治体の分別表で調べます。素材がプラスチックというだけでは、どの回収に出せるか決まりません。

2026年10月に確認した公式案内では、[横浜市はディスクと外側のケースをプラスチック資源、紙のジャケットを古紙](https://www.city.yokohama.lg.jp/faq/kukyoku/shigen/shigen-gyomu/20211020113457797.html)としています。これは横浜市の家庭から出るものについての説明です。

一方、[新宿区の分別辞典](https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/seiso01_001025.html)では、CD・CD-R・CD-RWは燃やすごみ、CDケースは資源プラスチックです。**隣の地域の分別を、そのまま自分の住所に当てはめないでください。** DVDケースなど、似た物にも別の項目があるため、CDケースの回答を広げないことも大切です。

紙を外す必要があるか、持ち込み先が受け入れるかも確認します。専用の回収先があれば、対象品目とケースの分離、発送条件を聞いてください。「回収」という表示だけで、材料が必ず再生されるとは判断できません。案内された方法で処分し、対象外の回収へ混ぜないようにします。

## 盤が出ていったら、一覧も更新します

売却や譲渡が済んだら、コレクションの一覧を直します。必要なら、どの版をどこへ渡したか残しておきます。家で聴ける盤として表示したままにすると、一覧と棚が食い違います。

残すレコードとCDには、[Record by Record](https://www.recordbyrecord.app/ja/)でコレクションの居場所を作れます。まずはその盤からで十分です。出ていく箱まで、終わらない整理作業にする必要はありません。

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HTML版：https://www.recordbyrecord.app/ja/blog/what-to-do-with-old-cds/
